2004年07月14日(水曜日)

ビジネス街的な夏

 バタバタと忙殺されていくうちに、いつの間にか夏は過ぎていく。ここ数年はいつも、東京特有のガラス張りのビル群の照り返しと人の汗の湿気で蒸し釜のような暑さの中で、あわただしく、せわしなく、通り雨のように過ぎ去っていくのが夏でした。そして今年も、仕事は相変わらずゴタゴタ忙しいわけですが、何とか夏をゆったりと過ごしたいなとか思うわけです。太陽の熱にアスファルトと一緒に精神までねじ曲げられてしまうような、そんなビジネス街的な夏でなく。

 そうそう、ウチに住み着いたアシダカグモは、今日も元気であらせられました。そして、鳥人間は今日で三歳になりました。

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