2000年08月31日(木曜日)

恒例シャウトカラオケ

 今日は私の新潟の仲間『すごいよ!オサルさん』が遊びに来ています。日中は彼を連れ回して西院やら河原町やら行き、さらにBOXにまで連れ込んで京都を引きずり回してました。BOXを出た後王将で飯を食い、立命衣笠近辺の名物料理を堪能していただいた後はGSJKやシノさん、ぎいちゃん、りとりとも連れ立ってカラオケへ。新潟に帰った時皆と遊べなかったからオサルさんが来たら巻き込んで遊んでやろうと前から密かに計画していたのです。そしてぎいちゃん、りとりと両名はクラギタのカラオケにおけるコアメンバーとの同席は初めて。そのあやしくも激しい世界にどこまで対応できるかが見物でした。彼女らがいるうちはリクエスト通り『IN FUTURE』やら『Dejavu』やら『DESIRE』やらが飛び交い、その世界にりとりとはともかくぎいちゃんは確かな疎外感(?)を感じていたようです。「ついていけへん」といったところでしょうか?しかしあれらはウチらの間ではまだまともな部類です。本当のシャウトは二人が帰ってからあたかも当然の儀式のように行われました。例によって私の十八番である黒夢の、今回初挑戦『& DIE』、GSJKの『唇』、シノさんの『虹』でそれぞれブッ壊れた後は、Xを得意とするオサルさんの『紅』で死ぬ程叫んで今回のカラオケは幕を閉じました。オサルさんは無茶苦茶声が高いところまで出るので、私が歌えないようなXの曲も(さすがに楽勝ではないようですが)見事にこなしてみせるのです。というかヤツのXは前々から思っていたがおかしい。GSJKやシノさんも感動の内に死ぬ程のシャウトをかましていたに違いありません。こうして例によっていつものごとく喉をブッ壊した我々は、果てしない充実感とどっと襲いくる疲労を堪能しながら家路についたわけです。さぁ、ぎいちゃんにりとりとよ、今度は時間に余裕のある時に心ゆくまで歌いに行くぞ。そして別世界を知るのだ。まだ『カマキリ』も『アニメタル』も洋楽系も出てないぞ?

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