1999年12月16日(木曜日)

ドイツ語とレポートとイギリス組曲

 今日は学校にいる時間の大半を図書館にてドイツ語の勉強をして過ごしていました。久方ぶりの勉強本気モードです。おかげで有意義な時間を過ごしたようなもしかしたら無駄に終わる労力のような、そんな微妙な面もちとなっています。っていうか頼むから単位くれ。既に出席ヤバイとか言われてるけどさ。いくら今日頑張ってみても所詮は一夜漬けだけどさ。あ〜、もう・・・!!!!! しかも明日提出のレポ−トが2つあり、そちらもこれから頑張ってやります。情報産業論、一応未来の本職を目指すものとして日夜情報収集は欠かしていないので、そのバックグラウンドを武器にどうにかしてみせます。しかし今夜は寝られそうもない・・・。

 で、それはそれとして今日は私の後継者となる次期C技を連れてレッスンに行ってきました。彼もあのギタ−教室のあまりにうさん臭い建物の雰囲気にはやられていたようです。まぁこれから頑張っておくれよ。C技の看板背負って演奏会のステージに立つのはかなりのプレッシャーだでな。わしゃやっとそれからも解放されるのでのびのびとやらせてもらいますよ。しかし今日先生から新しい曲をもらってきたのですが、それがデュアルテの『イギリス組曲』・・・。「大聖堂と同じ三楽章構成ですから」って、間違ってるだろ!? 『イギリス組曲』って音源は持ってませんが、私がまだ一回だった頃関大さんの定演でコンク−ル入賞歴を持つ人が弾いていた記憶があるのですが・・・。それって結構難しいんじゃ・・・? しかも結構長くて、演奏途中で寝かけてたような記憶も・・・。これまで自分が持っていった曲はともかくとして、先生の方から渡してくる曲は全部2ペ−ジ以内か、あるいは『シンプルエチュード』みたいに細かい曲がわんさかか、どっちかだったのに急に7ページの三楽章構成ですか? これは認められてきたと喜ぶべきなのか・・・。まぁとりあえず一曲目の『プレリュード』は弾いてみたところ意外に弾きやすい曲だったのでよしとします。しかしあのテの明るい哀愁系の爽やかさはイマイチ私には似合いませんね。もうちょっと暗めの哀愁が好きなのですが・・・。

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