1999年04月19日(月曜日)

外国文化購読のルサンチマン

 さてさて、知っている人は知っている通り、私は外国文化講読の登録で第1希望にしたおとぎ話のヤツから外され第2希望に回されてしまったわけですが、そのおかげで私はより一層文学部事務室への不信感を強めることができたわけです。で、それはそれとして今日生協のブックセンターに行ったとき、どっかの外国文化講読のテキストとして販売されていたギリシャ神話のタトル本に目が行き、「選択外国語も2クラス抽選漏れしたことだし、どうせなら代わりにこれ読もうか」と思いその本を衝動買いしてしまったのです。とっているわけでもない他クラスのテキストを趣味で読むヤツなんざそういたもんじゃないでしょう。でも読みます。半分意地です。そういう余計なところに労力使ってる余裕もあまりない気もしますが気にしちゃ負けです。そんなのもアリでしょう。ちなみに私が配属された外国文化講読のクラスはインドとケルトの文化についてやるアレです。

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