2005年04月16日(土曜日)

昼食と忙しさ

 先程珍しくTVでニュースを見ていたら大阪市長が記者会見に出席しなかった理由を記者に問われて、「年度末は昼食もとれないほど忙しいからね」と応えていましたが、ふむ、昼食を取れないことくらいは別に年度末でなくても日常茶飯事、それくらいで忙しいと言ってほしくはないなと思ったayum@金曜夜は客先徹夜作業で朝7時前帰宅(出社は10時だった)です。ホントにねぇ、「昼飯食えないくらい週に1、2日くらいはあるだろ、普通」と思うのはきっと職業病だとは自覚しているのですが。まぁ何にせよ、こと仕事という面において忙しさが言い訳になると思っているのは社会人としてのプロ意識が甘いことの現れ。大阪市長もレベルが知れます。忙しいのはわかるけど、あなたの立場にはそれだけの仕事と責任があるのです。それができずに仕事が粗くなるというのであれば、それは現状の仕事と責任に対して自分の力が追いついていないということ。すなわち、忙しいということを理由にするということは「自分は仕事ができません」と公言しているようなもの。それがわかってるんでしょうか。そんなんでよくこれまで社会人として仕事やってこれたもんだと、逆にそのことに感心してしまいましたとさ。しかも市長ですよ、オイ。ん〜・・・。

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