2003年07月23日(水曜日)

無人島に持っていきたい三冊

 『勝手に読書週間』第二日目です。今日は「もし無人島で一生を過ごすとして、その時三冊だけ本を持っていられるとしたら何を選ぶか」というテーマで、解説なし、問答無用でいってみたいと思います。私なら、次の三冊を選びます。

『風の歌を聴け』村上春樹
『鏡の中の鏡』ミヒャエル・エンデ
『勝者に報酬はない/キリマンジャロの雪』アーネスト・ヘミングウェイ

 次点としてシェイクスピアの『リア王』を挙げておきたいのですが、やはり上記三作品で決まりでしょう。少なくとも今の私には、ということですが

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